Cさんの過払い請求事例

岡林法律事務所で実際にあった過払い請求に関する事例をご紹介します。

Cさん の過払い請求事例

Cさんの借入状況

金融業者 債務額 履歴開示日 最終支払日 過払い金
ア×××社 50万円 H8,4,1 H19,11,21 -60万円
ア××社 50万円 S60,5,20 H19,12,15 -110万円
武××社 100万円 S63,8,19 H19,11,21 -290万円
T××社 50万円 H8,3,28 H19,11,21 -160万円
プ×××社 50万円 S60,6,10 H19,11,21 -100万円
ニ××社 50万円 H11,12,20 H16,12,27 40万円(残債務)
S××社 350万円 H16,10,1 H20,1,7 160万円(残債務)

自己破産レベルの債務が消滅!

Cさんが当法律事務所に来所された時点では、実に7社に対して合計700万円にものぼる巨額な債務がありました。本来であれば、個人の方でこの様な債務がある場合、自己破産を考えてみるべき金額です。しかし、お話を聞いた所、ア××社、武××社、プ×××社の3社に関しては、昭和60年頃から取引があるというお話しでしたの、少なくともこの3社については過払い請求が生じているだろう、そして、うまくいけば、回収できた過払い金を他社の債務に当てられるのでは無いかと考えました。
結果、利息制限法に基づき引直し計算を行い、5社から合計720万円の過払い金を回収出来ました。
引直し計算により、債務が残った2社についても、回収した過払い金にて返済する事で、和解を成立させ、Cさんの借金は全てなくなりました。
Cさん自身は狐につままれた様な表情でしたが、借金がなくなりホッとされていました。

重い債務の多くは“思いこみ”債務

債務者の方は、日々の返済に追われ、尋常ではない精神状態になっている方が多いです。
うつ病になってしまったり、パニック症候群になってしまったり、人によっては自ら死を考えてしまう方もいます。
実際に、「我々に出会っていなければこの世にいなかった。」と言われる方もいました。
債務者が背負っていると思い込んでいる債務は、本来(利息制限法に基づいて計算すると)、支払わなくてもいいものであることがほとんどです。このような現状で自殺を考えてしまうケースは、とうてい受け入れがたいものです。

ですから、一人でも多くの方に、「あなたの負っていると思っている債務は思い込みの債務」という可能性がある事を理解して頂きたいと思っています。
今、債務を負っていると思っている方は、すぐに弁護士に相談される事をオススメいたします。

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